旅的途上
春はあざやか菜の花畑で 雲などながめコップ酒 夏は星降る浜辺に手まくら 波を相手に旅の酒
人恋しさに飲んだ酒が なお人恋しくさせる 年がら年中恋いこがれ 人生旅的途上
秋はすれちがううしろ姿に 面影偲び手酌酒 冬は暮れゆく空の彼方よ 鳥は南へ俺は北へ
あこがれ求めさまよう胸の 燃える思いを伝えん たどり着くやら着けぬやら 人生旅的途上
人恋しさに飲んだ酒が なお人恋しくさせる 年がら年中恋いこがれ 人生旅的途上
たどり着くやら着けぬやら 人生旅的途上
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作詞 河島英五 作曲 河島英五
「たびのとじょう」と読みます。 好きですねぇ。 切ないですねぇ。 好きなところは
人恋しさに飲んだ酒が なお人恋しくさせる 年がら年中恋いこがれ 人生旅的途上
のところと、
あこがれ求めさまよう胸の 燃える思いを伝えん
のところ。 失恋した時の自分を思い出します。 せつねぇ~!! いや、失恋したときにこんな曲聴いてる自分も どうかと思うけど。 おいちゃんとか、他の飲み友達が優しくて、 ずっと慰めててくれてんよ。 今もやけど。 自分の部屋に1人でおると、 さみしくなって、つい足がD7に向かって・・・ お酒で気持ちをごまかそう思っても ごまかされてくれへんねん。 コレが。
まさに 人恋しさに飲んだ酒が
なお人恋しくさせる
やわぁ。笑
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